キッチンで
ライフネットワーク株式会社
Eraser Mist
イレイザーミスト
除菌成分の「次亜塩素酸水」
次亜塩素酸水とは「次亜塩素酸」という塩素を含んだ弱酸性の水のことです。弱酸性次亜塩素酸水、微酸性次亜塩素酸水などというものもありますがこれらは全く同じモノです。
「次亜塩素酸」というのは人間の体内で細菌やウイルスをやっつけている物質で、次亜塩素酸水は「私たちの身体を細菌やウイルスから守っている次亜塩素酸を含んだ水」となり除菌効果を発揮します。また、臭いの元を作る菌を除菌したり、有機的臭いを破壊するため、消臭効果もあります。
名前が似ていて間違えられやすい
「次亜塩素酸ナトリウム」
「次亜塩素酸ナトリウム」は「次亜塩素酸水」の原料でもありますが、これら２つの性質は全く異なります。
一般的に漂白剤として市販されているものが「次亜塩素酸ナトリウム」にあたりますが、これを水で薄めたものが「次亜塩素酸水」だと認識されている方も多いようです。
同じ用途に用いられますが、右図で示されている通り一般的な漂白剤はアルカリ性で濃度も高く、取り扱いが大変難しいため絶対に次亜塩素酸水と同様の取り扱いを行わないでください。
優れた安全性
第三者機関による厳正な安全試験をクリア。
赤ちゃんやペットがいても空間で噴霧しても安心安全。
専用噴霧器を利用すると加湿をしながら室内空間の菌やウイルスの除菌ができ、お部屋のニオイの消臭にも効果的です。
イレイザー・ミスト水は噴霧されるとミスト状になり、空気中で菌などの有機物と接触しないと、含有した次亜塩素酸（HClO）は分解され、塩素ガス（Cl2)が発生します。（HClO → H2O+O2+Cl2）
しかし塩素ガス（Cl2)は非常に水に溶け込みやすく、噴霧された水粒子に溶け込むので室内に塩素ガスが充満することはなく、人体が危険にさらされることはありません。
現在空気中に放出する次亜塩素酸水の安全性に関する国際的な基準はございませんが、塩素ガスの安全基準としましては労働安全衛生法の基準および日本産業衛生学会による許容濃度が0.5ppmとされております。
優れた除菌力
様々なウイルスに効果抜群！
アルコールでは効かない菌まで徹底除菌！
原材料である次亜塩素酸ソーダの約8倍の除菌力があります。
右図は、除菌力とpHの関係を表しており、pH5.5位で特に除菌力が高まることが分かります。イレイザー・ミスト水は、特殊なpH制御技術で次亜塩素酸ソーダ水を弱酸性（pH5.5位）にコントロールすることで強力な除菌力を実現しています。
物に付着した菌だけではなく、お部屋の空気も除菌できるため、締め切ったお部屋でもすっきり新鮮な空気を感じることができます。
強力消臭
悪臭の主成分である
アンモニアを分解消臭！
なかなかニオイの取れないアンモニア臭やタバコ臭も強力消臭！
時間がたってもイヤなニオイが戻りません。
消臭（脱臭）に最も多く使用されているのは、一般に家庭用漂白剤として用いられている次亜塩素酸ナトリウム（NaClO）です。次亜塩素酸ナトリウムはその酸化力を利用して臭いの元を酸化し、無臭の物質（モノクロラミン）に変化させます。
イレイザー・ミスト（HCLO)は次亜塩素酸ナトリウムよりもさらにその酸化力が高められているため、除菌力と同様消臭効果も数倍～数十倍に高められ、より低濃度で強力な消臭効果を発揮します。
